マルチモーダル検索 MCP サーバー:AIエージェントと映像を接続
マルチモーダル検索 MCP サーバーを使うと、AIアシスタントが構造化されたツールを通じて映像を探せます。ここではv0.2.0_20261022_161211、コミット8a7003fe64ea400c482863ef7b5dfbe24c057930の設定とレジストリを参照し、起動、一覧取得、検索を順に説明します。
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マルチモーダル検索 MCP サーバーの役割
MCPはアシスタントとサービスの間でツール名、引数、結果を受け渡す境界です。検索処理はV-Modalが行い、アシスタントは対象の選択、質問の表現、候補の説明を助けます。人が確認できるよう、結果に元映像と時間の文脈を保持する必要があります。
チャットにローカルのファイル名を書いただけで、アップロードやインデックスが完了するわけではありません。利用可能なコレクションと既知の素材から始め、各ツールの出力を確認してから長い作業へつなぎます。アシスタントをメディアプレイヤーやインデックスそのものとは考えません。
vmodal_mcpを固定ソースから導入する
READMEはGitからのPythonパッケージ導入を説明しています。再現可能にするため、移動するブランチではなく確認済みコミットを固定します。既存の統合用Python環境へ導入し、アシスタントからvmodal-mcpコマンドを見つけられるか確認してください。端末とデスクトップ起動のPATHは異なる場合があります。
導入成功とクライアント設定成功は別の確認です。実行可能になった後、アシスタント側へ起動コマンド、通信方式、実行時の認証情報を設定します。対象アシスタントの手順は固定版READMEを参照してください。このページは導入宣言を示すもので、利用者のコレクションで検索済みとするものではありません。
python -m pip install "git+https://github.com/v-modal/vmodal_mcp.git@8a7003fe64ea400c482863ef7b5dfbe24c057930"参照: 8a7003fe64ea400c482863ef7b5dfbe24c057930 README.md:mainを固定コミットへ変更
stdioクライアントを設定する
固定版の設定はvmodal-mcpにrun、--transport、stdioを渡し、api_keyへ実行時の認証情報を指定します。公開例にはプレースホルダーを使い、個人の設定内で置き換えます。コマンド名と引数配列は別のフィールドであり、シェルが自動で解釈する前提を置かないでください。
stdioはアシスタントとローカルプロセスの接続方式です。検索全体が端末内で完結するという意味ではなく、サーバープロセスは対象サービスを呼びます。ツールが見えない場合は、コレクションや検索精度の前に起動とコマンドの場所を調べます。
{
"mcpServers": {
"vmodal": {
"command": "vmodal-mcp",
"args": ["run", "--transport", "stdio"],
"env": { "api_key": "PUT_API_KEY_HERE" }
}
}
}参照: 8a7003fe64ea400c482863ef7b5dfbe24c057930 README.md:stdio設定
health・auth_me・collection_listを確認する
レジストリにはhealth、auth_me、collection_listがあります。順にサービスの稼働、現在のプロフィール、利用できるコレクションとインデックスを確認します。サービスが動いていても、指定したユーザーが対象へアクセスできるとは限りません。
先に一覧を取得し、実際に返された名前を後続処理へ渡します。存在しそうな名前を生成して検索しないようにします。mode省略時の動作は固定版レジストリを確認し、利用できない場合はその結果を説明させます。
findで具体的な検索手順を組む
findはcollection_name、query_text、任意のサブコレクションなどを受け取ります。省略時のmodeやversionは自動解決されるため、存在を確認していないインデックス番号を推測しません。現在のアカウントを確かめ、一覧から選び、観察可能なシーンを探す流れを作ります。
候補ごとに元映像と時刻を返させ、取得候補と確認済み事実を区別します。画像保存やサーバー内のパスも仕様にありますが、サーバーのファイルが利用者のスマートフォンにあるとは限りません。画像を開く案内には保存先の環境も添えます。
不確かな回答の扱いを評価する
存在しないコレクション、空の結果、無関係な質問を試します。アシスタントは出力に基づいて状態を説明し、録画内の出来事を創作しないようにします。確認作業では元の時刻と前後の再生を求め、人が場面を判断してから記録へ利用します。
起動、認証、一覧、検索、画像保存を独立したチェックポイントにします。問題報告にはコミットと失敗したツールを添えてください。自然言語の表現が変わっても、どのデータ範囲と結果契約を使ったかをチームが追跡できます。